ペリカン スーベレーンM400を購入しました。
こんにちは、もちごめです。
この度、ペリカンスーべレーンM400 EFを購入いたしました！
私は元々万年筆を三本持っていました。
大学入学時にいただいたPILOT レディホワイト Fが唯一の金ペンで、他には
PILOT カクノ M
無印良品 アルミ丸軸万年筆 F
を持っていました。
レディホワイトはとても美しい軸の万年筆で、愛用しているのですが、
・飾りのないニブが少し寂しい
・ニブがしなやかすぎるので速記しにくい
・Fなので濃淡が出にくい
・一度に入れられるインクの量が少ない
ことが気になっていました。
この辺りを全て解決してくれそうな万年筆のうちの一つとしてスーべレーンはずっと欲しいなと思っていたのですが、先日某サイトにて中古でほとんど新品の状態のものが売られていたので、ついポチってしまいました。
今諸事情でレディホワイトは手元にありません（今度記事にします）ので、今回は無印万年筆との比較を含めてご紹介します。
まず外観から。
ペリカンの箱です。
開けるときちんとベルトに挟まってスーべレーンM400が収めてありました。
赤軸がとても美しいです。
この時の第一印象：「思っていたより小さい」
箱から取り出してみたところ。
持った感想：「軽い！？」
そう、重々しい見かけに反してすごく軽かったのです。
黄銅軸のレディホワイトに慣れていた私としては軽すぎて拍子抜けでした。
まずキャップの刻印を。
綺麗な刻印が入っています。全体的に樹脂製ですかね。ツルツルしています。
軸も滑らかで美しいです。
クリップも可愛らしいですね。
ペリカンの彫刻が。
これです！！！飾りのあるニブに憧れていたので、バイカラーに歓喜。
ニブは散々悩んでEFのものを購入しました。
ぬらぬら書くにはやはりF以上かなと思ったのですが、実用的なものが一番使いやすいだろうと思い直し。
そしてYouTubeにある、とあるスーべレーンでの筆記動画を見ていて、太さがEFであるにもかかわらずインクの濃淡が美しく出ていたのが決め手となってEFに決めました。
裏はこう。
ちなみにこれは私の初めての嵌合式以外の万年筆です。
吸入式なので後ろを捻ってインクを入れます。
見えますかね？部分的に光が透けているところにインクが入ります。
今回入れたインクは、先日購入した色彩雫の露草。
吸入して少しインクを戻したところ。
インクに濡れて色っぽいです。
能率手帳に筆記してみました。
書いてみると思ったよりサラサラとした書き心地です。ぬるぬるどっぱりとインクが出るのかと思っていたので、裏抜けを警戒していたのですが、全く抜けることはなかったです。むしろ無印万年筆よりもフローは渋く感じます。
であるにもかかわらず、ストレスなくインクが出るので、とても書きやすいです。
また、ニブは弾力あるとよく評されていたので、柔らかいのかと思っていたのですが、しっかり硬めでした。無印万年筆よりは少し柔らかいかな、くらい。
さらさらと何かを書いていたくなる万年筆です。
無印万年筆の太さはF、スーべレーンはEFなのですが、ほぼ同じくらいの太さですね。
そしてきちんと濃淡が出ている！嬉しい限りです。
細かく書くことも一応できますが、漢字は厳しいですね。潰れてしまいます。
そして、海外製万年筆なので分かってはいたのですが、止め・跳ね・払いは表しにくいです。
丁寧に日本語を書くならレディホワイト、メモ書きはスーべレーンと使い分けたい感じですね。
ちなみに実物を無印万年筆と比較するとこんな感じ。
そして今回、本当はレディホワイト用に購入したペンシースがあるのですが、ちょうどペンシースが届いた翌日に万年筆が届いたので、しばらくスーべレーンに使おうと思います。
ということでそちらの開封の様子も。
ペンシースはNAGASAWAのキップレザー一本挿しSサイズです。
本当はレディホワイト用に購入したので、サイズもそちらに合わせて購入したのですが、ちょうどM400サイズだそうです。
ボルドーと少し迷いましたが、使用者の方のブログを覗いたところ、ブラックの艶が美しかったのでブラックを購入。
内側は赤色です。スエード調で、肌触りのいい生地が使用されています。
万年筆を出し入れするたびに磨いてくれそうです。
ぜひ漆塗りのレディホワイトに使いたい…。
これはSサイズですが、上におくとこんな感じです。
しまうとこんな感じ。スッと奥までしっかり入ってくれました。
ペリカンの刻印がチラリと見えるものの、傷はつかなそうで一安心。
とても軽く、持ち運びしやすいです。
ということで、今日1日スーべレーンを持ち歩いてきましたが、とても軽いですし、インクもたっぷり入っていて安心感もあります。書き心地はもちろん、見た目も美しく、とても満足のいく買い物ができました。
これからバンバン使っていこうと思います。
レディホワイトが手元に戻りましたらそちらとの比較も少し書きたいと思います。
ではでは。
TULLY'S福袋 2022 ネタバレ 購入しました
こんにちは、もちごめです。
今日から、名前をもちごめとすることにしました。
宜しくお願いいたします。
さて、タリーズの福袋は昨年（というか今年の頭）に購入したのが初めてで、今回2回目の購入です。
予約の日時も知らず、ふと思い立って調べてみたところもうすでに予約の受け取りが開始しているとわかり。
2022年は寅年ということで、年女の私はいそいそと買いに出かけたのでした。虎のテディ目的に。
昨年は3500円だったテディ入りの福袋は4000円に値上げされ、ドリップバッグコーヒーはコナの袋に変わっていました。あとバッグの質感なども変わっていましたね。
購入しに行ったのは12/27だったのですが、近所も隣駅のタリーズもすでに4000円の福袋はサックス×オレンジしかありませんでした。
こちらが中身です。
コーヒー豆はこちら。ブラジルとグァテマラ。
近所の別のサイフォン式の喫茶店ではよくグァテマラを飲むのですが、タリーズのはどんな味かな。楽しみです。
おすすめの飲み方も載っていますね。
こちらはドリンクチケット。実は今年は結構ドリンクチケットをギリギリに使い切ったのですが、例年とは少し異なる内容のようです。
今まではショートならどれでも1杯、サイズアップするなら+50円だったようですが、今回は値段制限がついております。その分サイズアップに値段はかからないようですね。
あまり値段など考えずに交換していましたが、私は甘いものが苦手で、あまり高いドリンクを頼まないのでお得かも？笑
そしてバッグ。今年のカバンはポリエステルオックスフォードという生地を使用しているらしく、ツルツルしています。
例年のものに比べると少し安っぽいかもとは思いますが、軽いですし、中は昨年と変わりないようです。オンワード製です。笑
ポケット二つとタンブラー用の帯付き。これ、実際にタンブラー入れる人どの程度いるのでしょうか。笑
タリーズのタグつき。
昨年のものよりマチも狭く、少し小ぶりのようです（下の赤いのが昨年のものです）。
今年のタリーズの福袋は色が微妙とネットでは言われていましたが、実際持ってみるとそんなに派手には感じませんでした。意外に可愛いかも。
生地も薄いことですし、バッグインバッグとして使用してみようかなと考えております。
流石に病院では使えないですし笑、日常ではそんなにミニトート使わないので…。
そしてキャンディ。
エスプレッソシェイク、らしいです。飲んだことある人はあれだ！となるのかな。
そうやら元々限定だったのが人気で恒常メニューとなったようです。
夏に機会あったら飲んでみようかな？
最後にテディ！
欲しかった黄色の虎の子が来ました。
実はこの福袋、隣駅のタリーズに行ったらラストワンだったようなのです。ラッキーでした。
他の子もかわいいけどね！虎のパンツとか気になりましたが笑
2年連続でピンクでした。
福袋ってわくわくしますね。中身がわかっていても。
楽しいお買い物でした。
来年の手帳を購入しました。
こんにちは。
来年の手帳を購入しました。
最近はジャストリフィルサイズのミニ6手帳を主に使用していて、ちょうどいい感じなのですが、来年は受験生ということで勉強の内容をチェックしたいと思い、ノート型手帳を買いました。
NOLTYの能率手帳、レフトタイプ。
小型サイズもありました。お値段同じでした。
持っている方も多いと思います。インスタグラムなどでもよく見かけますね。
サイズはミニ6手帳よりひとまわり大きい程度。
赤い方がミニ6です。
背表紙には’22の刻印もありました。
開くとこんな感じで、クリーム色の紙に緑色の落ち着いた印刷です。
一番後ろにはアドレス帳もついていました。
最後はこんな感じで透明の帯とポケットがついています。
万年筆で書き込んでも滲みませんでした。
先日の土筆インクがよく似合います。
こちらで勉強を管理していきたいと思います。
色彩雫の廃盤カラー
昨日、万年筆のインクコーナーを眺めていたら、「メーカー終了」の文字を見つけた。
特に土筆は元々欲しかったカラーだったので、「え？」と驚きながら帰宅し、ネットで調べてみた。
どうやら今年の12月を持って、色彩雫の「稲穂」「土筆」「露草」は生産終了となるそうだ。
その代わりと言ってはなんだが、華やかな新色が3色出ていた。
その後しばらく悩んだものの、今日、帰宅途中に3色セットで購入してきた。
ケースが変わっていた。以前は白いプラスチックのケースに入っていたが、変わった模様。
コンパクトだし高級感もあってこちらも好き。
信号カラー。綺麗。
今まで使用していたCON-50との比較がこちら。(汚くてすみません)
CON-40は金属の球が入っていて、捻るところが透明です。スケルトン万年筆にいいですね。
インクが半分までしか入らないのは仕様なのだろうか…と調べたところ、本当に仕様だそうです。なんだって…
土筆は書き始めは赤っぽい茶色で、乾くとだんだん綺麗な落ち着いた茶色へと変わっていきます。とても美しい。
↓
…伝わるかしら？
他の二色も楽しみです。
#万年筆 #色彩雫 #インク沼
iPadについて
こんばんは。
本日とある医学生向けのオープンチャットにて、iPadは何を使うべきか？という話題が出ていました。
私は2年生の頃に当時最新だったiPadpro10.5インチを購入しましたが、これは、当時Apple pencilを使用できたのがiPadproのみだったからです。
256GBの10.5インチ。これが一番扱いやすいと思い、親にねだって購入してもらいました。
その後訳あって今現在私の手元には、iPadpro10.5インチ256GBが1台、512GBが1台、iPadpro11インチ(proの第三世代)64GBが1台あります。メインで使用しているのは512GBのものです。
つい先日メインのiPadのホワイトスポットを修理してもらおうとApple Storeに出しました。AppleCareに入っていたのですぐにタダで整備品と交換され返ってきましたが、そのiPadが手元にない間は256GBのものを使用していました。
勉強用に使用する場合、特に医学生が講義用動画を見るのであればiPadは2台持ちが一番楽だなと感じます。
今は安価な無印iPadでも、Airでも、miniでもApple Pencilを使えるので選択の幅が広がりましたね。
もしお金がいくらでもあって、今購入するなら、Airとminiの2台持ちしたいです(笑)
